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2009年5月

6月の田植え

今年の田植えは父の研究熱心から、「もち」の苗が小さくて田植えが6月中旬までかかりそうだ。
田植えの準備(汁つくり)が、6月までずれ込むのは、私の記憶にはない。

でも、50年以上前の手植えの頃には、6月が本来の田植えシーズンだったようだ。
これだけ遅く植えた稲が秋の穫り入れにどんな違いが出てくるか・・楽しみでもある。
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気がかりなのは、田んぼに箱ごと漬け込んだ苗・・
機械植えができるかどうか? すべて手植えになるかも・・
ちっちゃな田んぼが6枚だから、大したことはないか・・

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「荒」(1回目の耕しのこと)終了

今年も田んぼに水を引き、荒を終えることができた。普通なら1日で終えてしまう作業だと思うが、約5日ぐらいかけている。
まず、田んぼの周りを機械:カラスキで掘り起こし、その後、畦(あぜ)や岸の残った土や生えてきた雑草をクワや手できれいに取り除く作業を行なう。この一連の準備作業で3日ぐらいかかる。現在は畦にプラスチック製の板状のものを入れているので、いわゆる畦ソリの必要がなくなったので、一昔より省力化が図られている。荒を終わってからの汁つくり(2回目の耕しのこと)をするまでに、畦を泥で固めて水漏れを防ぐ作業も省略することができており、まさに一石二鳥である。
あと、苗が植えることができるまで成長を待って、汁つくりを行い田植え・となるのだが、田植え作業はあと2週間後になりそうだ。
今では他の地域と比べ遅すぎる田植えであるが、ここ碇ではそんなことはまったく気にすることなく、マイペースで行なうことができる。なぜって、当集落で作付けは我が家だけだからである。具体的には水を独占できることが一番大きな理由であり、まさに我田引水である。
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